塗料はどう選ぶ?木材を美しく塗装するためのポイントを紹介


木材を美しく見せるための塗料の選び方

実は塗装の良し悪しによって仕上がりが大きく左右されるため、塗料選びはDIYの工程の中でも特に重要視されています。最近では、ホームセンターなどでたくさんの種類の塗料が販売されているのでどの塗料を選んだらいいのか迷ってしまう方も多いようです。

木材用の塗料には浸透タイプと造膜タイプがありますが、木目を美しく見せたい場合には浸透タイプ、長持ちさせたい場合には塗膜タイプを選ぶのがおすすめです。また、どちらのタイプを選ぶ場合でも屋内で使うのか、屋外で使用するのかというのが塗料選びの大きなポイントとなります。屋外で使用するものを塗装する場合には、雨や紫外線の影響を考えなくてはいけないからです。屋外での使用を考えている場合には、水や紫外線に強い屋外用や屋内外兼用の塗料が市販されているので、屋外でも対応可能なものを選ぶようにしましょう。逆に屋内での使用を考えている場合は、雨や紫外線の影響を考えなくてもいいので木目を美しく見せてくれるものを優先しても問題ありません。仕上がりをイメージしながら塗料を選ぶことをおすすめします。

塗料を塗る前の下準備が仕上がりを大きく左右する!

実際に塗装を行う前に、塗装する木材を整えることが大切です。塗装する前には、汚れや錆び、カビなどをしっかりと掃除して取り除きましょう。下地処理が十分にされていない状態で塗装してしまうと、塗料が木材にきちんと乗らないため美しい仕上がりにはなりません。塗装する前に木材の下地処理をしっかりと行うように心がけましょう。

酸洗いとは、金属製品などの表面についた錆や酸化スケールなどの不純物を除去する方法です。使用する酸は塩酸などの酸水溶液を用いて、長時間浸漬し、洗浄することで金属表面を漏出させて障害物を取り除く方法です。